今日は嬉しい出来事のご報告です。
仕事で役に立つかもと思って独学で始めたプログラミングが、
具体的な形となって評価されたのです。
そのことについて書かせてください。
きっかけは困りごと
プログラミングを勉強し始めたきっかけは、自分の作業の効率をあげたいといったことでした。
効率を上げたい。こういうと、立派に聞こえますが、正直にいうと面倒くさいPC作業をちゃちゃっと片付けたいという思いからプログラミングを始めたのです。
面倒くさいことに困ってて、プログラミングでやっつけたい。
そんな思いで、ExcelのVBAを始めたのです。
面白くなって学びが加速
簡単なプログラムを書いていくうちに趣味の写真や、読書、などと結びつけて、自分の好きな事に関するプログラムなどを作るようになりました。
面白いと上達が早くなり、いろいろなプログラムを書けるようになりました。
いつか役に立ったらいいなと思いつつ、こんなくだらないプログラムを作ってて何になるんだろう。という、もやもやとした気持ちになることもありました。
先輩の困りごと
ある日、先輩がこんなことが出来たらなあ
と私に相談してきました。
その困りごとを聞いて、ふと、プログラミングで解決できるのではと思ったのです。
趣味の写真を編集する画像処理の手法が使えるのではと思い、プログラムを作ってみたところ、
いい感じ、ありがとう! と言ってもらえました。
スキルが活きるとき
先輩に感謝されて、嬉しかったです。
この経験がわたしの学びのモチベーションに繋がりました。
無駄のようなことに思える事も、広く経験しておくことでアイデアに繋がるんだな、と思いました。
いろいろなプログラムを書いている中で、こんなことが出来たらなと思うことに対しての対応力が知らずうちに上がっていたのだと思います。
スキルが活きる喜び
スキルが活きると嬉しいです。特に、人に感謝されるととても嬉しいです。
人の困りごとを解決するには人が出来ないことを出来るようになる。
なんらかのスキルが必要なのだと思います。
対価としてお給料をもらえるまでに突き詰めるのはなかなか難しいことかもしれません。
ですが喜びを重ねてモチベーションを保ち、そのスキルを身につけることを楽しむことができれば、いつかきっと花開くと思っています。
私はプログラミングでお給料をもらうことを目指しているというわけではないですけれど、これからもいろいろなスキルを身につけ組み合わせ、力をつけたいと思います。
皆さんも、何か自分に合ったスキルを伸ばして見てください。
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