こんにちは。
今日は情報社会で生活するうえで気を付けたいなと思ったことについて書きます。
私の覚え書きですので、参考にしていただければ幸いです。
情報にあふれた社会
今やインターネット検索は誰もが行っている日常的なことで、私たちは日々の生活で様々な情報に触れながら生活をしています。
意識して情報を取捨選択しなければたちまち情報の波に呑まれてしまい、何に注意を向けてよいか、どの情報を選択すればよいかわからなくなってしまいます。
また、情報の取捨選択ができないと不安やストレスになりもするでしょうし、多すぎる情報に対応できなく、浅い理解になってしまいます。
情報社会に対して取る姿勢
そんな情報にあふれた社会で気を付けようと思ったことが何点かあります。
①何を正とするか、選別の目を鍛えること。
誤った情報に行動を左右されないために、情報の信頼性を評価することを意識したいです。
②多角的な視点で情報を見ること。
その情報はどんな視点からの情報で、違う見方をしたらどうか、バイアスや偏りがないかなど批判的に評価して判断できるようにしたいです、
⓷情報との距離感を適切に。
情報過多によるストレス軽減のためにSNSなどの使用頻度に気を付け、連続して情報にアクセスするすることなく、自分の時間を大切にしたいです。
④受け身にならないこと
情報に対して受け身になってしまう、つまり情報を鵜呑みにして、自分で主体的な情報処理や判断を行わない状態にならぬように気を付けたいです。情報を評価し、自分の言動につなげるようにできたらいいなと思います。
⑤情報に対して自分の考えを持つ。
ネットで調べ物をするにしても、読書をするにしても、その情報を知識として蓄積するだけでなく、思索をした一部として、身につけたいです。
自己啓発本なんかを読んでも、本に描かれた著者の思考の軌跡にただ納得するのではなく、自分としてその情報をどう捉え、生活に取り込むべきか(取り込まぬべきか)自分で思考して、判断したいです。
おわりに
今日は情報社会の中で気を付けたいことを何点か挙げました。
情報にあふれてることって、慣れのせいか、違和感を感じにくいものだと思います。
chatGPTなどの生成AIが誕生し、情報へのアクセスはよりしやすくなったものかと思います。
そんな中でも、自分の言動は自分で判断していきたいし、その積み重ねが進みたい方向に進めるポイントかなと思っています。
この記事が誰かの気づきになってくれたらうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました、