こんにちは。
今日は本の執筆をしていて感じたことについて書きます。
最近本を書いています。
精神疾患で闘病している仲間や、ご家族に向けて、何か回復のお手伝いができるといいなと思い、書いています。
基本的には私の経験や知識が参考になればよいと思い、内容をまとめていますが、経験を振り返る中で、自分が調子を崩したときのことを振り返ることがあります。
症状が一番ひどかった時のことは、私にとって一種のトラウマのようなものと思います。
あの時の自分のことを再度評価すると、なんだかそちらに引き込まれそうになるような感覚があります。
そういう時、あえて思考をストップするようにしています。
私の主な症状は妄想で、予兆は思考の暴走です。
なので、題名の「あえて考えない」という時間を大切にしていきたいです。
本の執筆はのんびり無理せず、危ない橋を渡らないように、続けていきたいです。
皆さんも考えすぎて、調子を崩すことがないよう、あえて自分を守るために考えない時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。
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