先日、最近出会ったお友達と上野の国立科学博物館で開催されている、特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」へ行ってきました。
上野駅で集合し、生きている鳥を見てから、展示を見に行こうという話になり、上野動物園へ。
フクロウのくるくると首を回す姿が愛らしかったです。
猛禽類はやっぱりかっこよかった。
園内を小さく一周して出たのだけれど、虎と白熊の迫力には、驚きました。
国立科学博物館で昼食を取ることにし、レストランへ向かうと、そこは大混雑でした。
しかしながら、予約システムが整っていたおかげで、待ち時間は館内の常設展を見学して待ち、退屈することなく時間を過ごせました。感謝。
全員、科博オムライス、満場一致。とてもおいしかった。
いよいよ念願の鳥展へ。
出迎えてくれたのが、孔雀さん。

お美しいの一言。
写真をパシャパシャ撮ってきたので、何枚かご紹介します。
好きな鳥さんがたくさんいて、わくわくしました。
個人的に推しな、キーウィさん。

キーウィフルーツはこの鳥にちなんで命名されたとかされてないとか(笑)。
湖に行くと毎回いてくれたらなあと思いを馳せるオシドリさん。

色鮮やかで優美な姿が魅力的。
館林の沼で遭遇したことのあるミコアイサ。

その姿の通り通称「パンダガモ」。
一度海を渡り会いに行きたいハチドリさん。

ホバリングしながら花の蜜を吸うので比較的撮りやすそう(笑)。
ペンギンエリア。

ヒナたちが愛らしい。
沖縄に会いに行きたいアカショウビン。

キョロキョロキョローという鳴き声が特徴的。
猛禽類ゾーン。

目つき悪がち。
一度は会ってみたいサンコウチョウ。

ツキヒホシ、ホイホイホイと鳴くとか(笑)ホイホイ言っているのは確かです。
ほかにもきれいな鳥やかわいい鳥がたくさん展示されていました。
2月24日までの特別展なので、是非行って、バードワールドを堪能してほしいです。
鳥展は日曜日でなかなか混雑していて、疲れてしまったので、常設展はまたの機会としました。
その後カフェでお茶をして、トークタイム。
落ち着いた雰囲気のカフェでがやがやしておらず心地よかったです。
一日になかなか詰め込んだ会でしたが、とっても楽しくてあっという間の一日でした。
一緒に行ったお二人もとても気の合うお二人でまた遊びに行きたいです。
以上、鳥展レポートでした!
森の民さん コメントありがとうございます! 語り合いの時間、本当に素晴らしいです…