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働くということ

今日は働くことについて考えてみました。

この記事で私の働くということに対しての考えを共有出来たらと思います。

働く目的

私は24歳で精神疾患を患いました。

原因の一つとして就職活動のストレスがあったのかなと思います。

いい企業に勤めたいという気持ちが強すぎたのかもしれません。

発症後1年の療養を経て、大学に復帰し、何とか卒業、就職をすることが出来ました。

今年で社会人5年目となりますが、働く目的とは何だろうと深く考える機会が最近、訪れたのです。

働く目的って何でしょう。

「お金を得て自分の生活を成り立たせるため。」

これは大きな目的の一つだと思います。

就職当時は私はこの目的しか考えてませんでした。

お金が十二分にあれば、働かず、寝て暮らすことが出来る。

なんて思っていました。

しかしながら、今はもう一つの大きな目的があることを実感しています。

それは、

「人の助けになることをするため」

ということです。

なぜ人の助けになることが目的??

と思うかもしれません。

私は人の助けになることをすることは、自分のこころを豊かにすることにつながると思うのです。

人の助けになることをしてこころ豊かに

それがなぜ自分のこころを豊かにするのか。

それは「慈悲」が自分にも訪れるようになるからだと思っています。

慈悲とは仏教の言葉ですが、簡単に言うと「温かいこころ」のことです。

「慈」とは人々に利益と安楽をもたらそうとすること。

「悲」とは人々から不利益と苦しみを取り除こうとすること。

だそうです。

慈悲を誰かに与えることで慈悲が自分にも返ってくる。

そう思うのです。

人間は人の人との繋がりで成り立っているものだと思います。

こころの安楽を保ち、不安・孤独などの苦しみに耐えるには、

周りからの慈悲も必要不可欠だと感じます。

働くために必要なこと

ここまでで、働くことの目的を

「お金を得て自分の生活を成り立たせるため。」

「人の助けになることをするため」

と書きましたが、目的の優先順位的には

「人の助けになることをするため」

のほうが先に来るのかな、と思います。

なぜなら、自分の生活を成り立たせるためのお給料は人にしてあげたことの対価として頂くことが出来るからです。

誰からも求められていないこと、助けにならないことをやっていても、対価がもらえることはないのではないでしょか。

会社に所属して、時間給や月給をもらうことも、その時間で一定の作業や、成果をあげることを見込まれてお給料がもらえるのだと思います。

つまり、人の助けになることをすることのステップアップの先に、お金を得ることがあるということです。

働くために必要なことは、自分が人のためになにが出来るか、考えることだと思います。

働くことが出来ない時は

そうはいっても、人のために出来ることなんて見つからない。

働くことが出来る状態にない。

そんな余裕ちっともない。

という状態の時もあるかもしれません。

そういう時は、慈悲を誰かに与えて、自分に返ってくるということがなくなってしまい、こころ豊かになれないということでしょうか。

私はそうではないことを、仏様の教えから学びました。

人のために尽くすことは誰にでもできるということです。

以下にその教えを簡単に紹介します。

無財の七施

雑宝蔵経というお経に出てくる、「無財の七施」という教えです

  • 第一 眼施 眼をもって施すこと。人を見るときに憎むことなく、いつも好ましい眼差しををもって人を見ること
  • 第二 和顔施 和やかな顔をすること。人に対して、嫌な顔つきをせず、常に笑顔で和やかな顔を示すこと。
  • 第三 言辞施 言葉による施し。他人に嫌な思いをさせる言葉を出さずに優しい言葉をかけること。
  • 第四 身施 身による施し。他人に身をもって尊敬の態度を示すこと。
  • 第五 心施 よい心をもって他人に接し、よいことをしようと務めること。
  • 第六 床座施 他人のために座席を設けて座らせること。
  • 第七 房舎施 客人を大切し、もてなすこと。

この教えの七つは、働くことが出来なかったり、病気などでゆとりがないときにも心がけられることだと思います。

そういう時でこそ、この教えを思い出し、人に尽くして慈悲を与えていれば、

自分のこころもやがて豊かになっていくのではないかと思うのです。

働かない選択

働かない選択をしている人も読んでくれている方の中にはいるかもしれません。

この記事はそんな選択を否定するものではありません。

ただ、お給料をもらう活動をしないからと言って、人の助けになろうとすること、人に尽くすことを放棄して欲しくありません。

なぜなら、こころを豊かにするには、それが必要だと思うからです。

まとめ

働くということを考えて、人のためになろうとすることの必要性に気づきました。

無財の七施は働いていても、大事なことだと思います。

普段のこころの持ちよう、立ち振る舞いをもう一度振り返ってみようと思いました。

皆さんにも何か気づきや、こころに響く何かがあれば幸いです。

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