こんにちは。今日は自分と対話するということについて。
物事がうまくいかない時や調子を崩してしまっている方や自分に向けたメッセージとして。。。
皆さんに読んでいただけたら嬉しいです。
自分と対話するということ
“自分と対話すること”は自分自身に自分の気持ちを問い、答えを出すことだと思います。
私たちが生活する中で何かを選択することがとても多いです。
朝起きるどうかも、習慣化されていることだけど選択の一つです。
そんな選択ばかりの毎日の中で、自分の気持ちがわからないと、
選択ができなかったり、なんとなく選択をすることになります。
すると、自分の進みたい方向に進めなかったり、気づいたらとんでもない所にいることに気づくことになってしまいます。
自分の気持ちを自分自身に問いかけること。
それが自分と対話することかな。
と思います。
自分とのつきあい方
自分とのつきあい方について最近よく考えます。
私は今年で30歳になりました。
30年でいろいろなことがありました。
最大のピンチはやはり統合失調症を患ってしまったときのこと。
それまで簡単にできていたことが出来なくなったり、思考もまとまらずで、本当にもうだめだと思いました。
それでも、お薬の力を借りながら、リハビリをして、今では病気のことはあまり気にならない安定した状態を保てています。
また調子を崩さないために、自分とのつきあい方に気を向けようと思っています。
自分とうまく付き合うために対話をする
人とのコミュニケーションでも、お互いの対話がうまく付き合うために必要なように、
自分とうまく付き合い、調子を保つためにも、自分との対話が必要に思います。
最近、仕事がうまくいかず、思考停止でなにも手につかなく調子を崩しそうになる時があります。
思考停止してしまったときに持ち直すのは大変なことです。
そうならないために、自分との対話の中で、気持ちを問いただし、答えを出すことで、
何もせずに時間だけが経つということを未然に防ぎたらいいなと思っています。
自分との対話で自信をつける
自分と対話して何らかの自分の答えを持っておくと、選択に迷いがなくなっていくと思います。
優柔不断で決められなかったり、どっちを選べばいいか自分の判断に自信が持てないということがありますが、自分の根幹の気持ちが定まっていれば、選択もしやすく、その判断に自信をもって突き進めるのだと思います。
自分の気持ちを大切に
これまで自分と対話することについて書きましたが、
対話の第一歩は自分の気持ちに目を向けて、大切にしてあげるということかなと思います。
気持ちには葛藤や迷いがあるのは当然でどちらも自分の気持ちです。
自分の中で答えが出なくても、気持ちに目を向けることから始められればいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。