こんにちは。
土曜日に仲間内でクリスマス会を開催しました。
家族や恋人以外とクリスマスパーティをするのなんていつぶりだろうという感じでした。
豪華なパーティ料理とおいしいお酒に舌鼓し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また、夜が明けるまで、いろいろな話題について語り合いました。
メンタルヘルスの調子を整える方法や、病気を受容することについて、また、人間関係やペットとの愛や関係性についてのエッセンスなど、昔話を絡めながら、
「それってこういうことかもしれないね。」とか。「こういうことが大切だよね」というように考えを交わした時間がとてもよかったです。
三人集まれば文殊の知恵と言うように、一人では容易にカバーできない広さと到達できない深さを体感することが出来たように感じました。
考えてみれば、このような生産性や効率を求める必要のない、ただ集って話を聴き、自分の考えを言葉にする機会というのは、今の時代、なかなかないのではないかと思いました。
そういった時間は、利害を超えて純粋に他者とのつながりを感じたり、普段の忙しさの中では気づけない新たな視点を得たり、心がほぐれることで生まれるアイデアやインスピレーションを得たりと、私たちに多くの恵みをもたらしてくれます。
このような非効率的とも思える時間も、人間としての豊かさを育み、心のバランスを取るためにとても大切な役割を果たす時間なのだと思い、これからも大切にしていきたいと思いました。
森の民さん コメントありがとうございます! 語り合いの時間、本当に素晴らしいです…