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心の持ちよう、物事のとらえ方

こんにちは。

今日は自分に向けてのメッセージを書き留めたいです。

最近気持ちが落ち気味で、ブログも書くことができていませんでした。

余裕があるときには、考え事もよく進み、ブログを更新しやすいのですが、

余裕がなくなると、更新ができなくなる傾向にあります。

そんな中で、あえて更新する理由は、ネガティブ思考の転換をしたいからです。

意識的に調子がいい時にする習慣を調子の悪い時にすることで、自分の調子がいいと思い込ませることができると思います。

そんな不安定な状態ではありますが、お付き合いください。

心の持ちよう、物事の捉え方で、心身への負荷が変わる

今日のテーマです。

心身の負荷とはストレスとも言えます。

ある物事に対峙したときにそれをどう捉え、受け止めるか。

それがとても大切に思います。

どう捉え、自分の中で受け止めるか、それは自分の心の持ちよう次第でどうにでもなります。

「私の仕事は無意味だ。が嫌だ嫌だ」と自分に言い聞かせていたら、

自分にとっての仕事からくる心身へのストレスはどんどん大きくなっていきます。

逆に、「仕事はやりがいのあること、この仕事は人のためになる価値あることだ。どんな大変なことがあっても、人のためになる有意義なことだ。やってやろうじゃないか。」

というように、捉えられれば、やりがいや、意味を見いだせて、取り組む際の心身への負荷が軽くなるように思います。

他にも、例は挙げられます。

「雨が降ると濡れて嫌、気圧で頭も痛くなるし最悪」と雨の日に憂鬱になる人は多いかもしれません。

それを、

「この雨は作物が育つ恵みのあめだ」ととらえれば、感謝の気持ちすら湧いてきて、雨の日の気分がよくなります。

心身への負荷が大きくなると

物事から受ける心身への負荷は大きくなりすぎると、

コップというこころの容器にストレスという水をためきれず、あふれてしまいます。

あふれてしまうと心の調子を崩して、精神疾患を生じてしまうことがあります。

私が統合失調症になったのも、様々な理由があるにせよ、

こころの容量を超えたストレスを受けてしまったからなのかなと思うところがあります。

再度調子を崩さないためには、次の二つが重要だと感じています。

①こころのコップの容量を大きくしていくこと

②注がれるストレスという水を少なくしていくこと

今回のテーマの、

「心の持ちよう、物事の捉え方で、心身への負荷が変わる」

というのは②の「注がれるストレスというを少なくしていくこと」に当たるように思われますが、①の「こころのコップの容量を大きくしていくこと」のように思います。

心身への負荷を軽減する

ストレスになる物事から離れればその物事がら受けるストレスも減ります。

それがストレス軽減のもっとも単純解だと思います。

ただし、何事からも離れるわけにはいきません。

そんな時、物事がら受けるストレスの捉え方を自分の中で変えてあげるのです。

ストレスの発生原因は不変だとしても(例えば仕事や嫌いな人)、

受け取るストレスを軽く捉えることができれば、自分にとってなんてことなくなります。

それが、注がれる水(ストレス)の量は変わらなくても、相対的に持つコップを大きくする(心の容量を増やす)ことです。

物事の捉え方、はどこまで行っても、自分次第です。

心の容量を増やすような、ポジティブな心構えと物事の捉え方をしていきたいです。

皆さんも、心の持ちよう、物事のとらえ方について考えていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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